《10日のドル・円は“こうなる”》:テーパリング観測で強含み=フィスコ山下政比呂
2013年12月9日 21:08
*21:08JST 《10日のドル・円は“こうなる”》:テーパリング観測で強含み=フィスコ山下政比呂
【予想した日時】12月9日21:00(ドル・円103.00-10円)【予想対象日】12月10日
ドル・円相場は、13日期限の超党派議員による財政改革協議の合意観測、17-18日の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング(量的緩和縮小)観測で堅調推移を予想。
WSJのFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長のスポークスマンと見なされているヒルゼンラス記者も、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング(量的緩和縮小)の可能性を示唆している。《MY》