【株式市場】ECB理事会と円相場を気にし手控えムードだが好業績株などは活況

2013年11月7日 15:50

  7日後場の東京株式市場は、今夜開催予定のECB(欧州中央銀行)理事会で金融緩和が打ち出された場合、円高になる可能性があるとして手控えるムードがあり、トヨタ自動車 <7203> は軟調もみ合いなど、主力株は総じて前引けの水準で一進一退。ただ、引き続き四半期決算の好調な銘柄は好反応を示し、13時に発表した東レ <3402> や14時に発表の日本管財 <9728> が急動意となり、14時20分に発表の日本触媒 <4114> は一気に堅調転換。またブリヂストン <5108> は本日発表予定のため期待が強まり続伸。パピレス <3641> (JQS)は電子書籍関連のメディアドゥ <3678> (東マ)の新規上場に向けた期待などから連日急伸。

  東証1部の出来高概算は22億5409万株、売買代金は1兆6951億円。1部上場1757銘柄のうち、値上がり銘柄数は463(前引けは477)銘柄、値下がり銘柄数は1186(前引けは1129)銘柄。

  また東証33業種別指数は3業種(前引けは5業種)が値上がりし、ゴム製品、繊維製品、医薬品が高い。一方、値下がり率上位はガラス・土石、鉄鋼、証券・商品先物、建設、金属製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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