日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は31円高、JPX日経400構成銘柄に資金が向かう

2013年11月7日 09:44


*09:44JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は31円高、JPX日経400構成銘柄に資金が向かう

【日経平均は小幅続伸スタート、JPX日経400構成銘柄の一角が堅調】

9時43分現在の日経平均株価は、14369.04円(前日比+31.73円)で推移。日経平均は小幅続伸で始まった。6日の米国市場でNYダウが最高値を更新した流れや、前日のトヨタ<7203>の上方修正を評価した格好に。ただし、トヨタは変わらずの水準で推移しているほか、前日に下落インパクトが大きかったソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>が下げに転じる動きをみせており、日経平均も一時下げに転じている。

セクターでは全般小動きであり、ゴム製品、精密機器、海運、保険、不動産が上昇。一方、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、空運、金属製品、サービス、繊維などが小安く始まっている。売買代金上位では、ダイキン<6367>が3%を超える上昇。日産自<7201>、三井住友<8316>、三菱自<7211>、キヤノン<7751>などが堅調。半面、ホンダ<7267>、コマツ<6301>、ファナック<6954>などが冴えない。

そのほか、日経・日本取引所は新株価指数「JPX日経インデックス400」の詳細を発表しており、構成銘柄に組み入れられたサイバー<4751>、Jトラスト<8508>、楽天<4755>、ガンホー<3765>、ジーテクト<5970>、フィールズ<2767>、セリア<2782>などが堅調。

【ドル・円は98円73銭付近、米主要経済指標内容を見極める展開か】

ドル・円は98円73銭付近で推移。今晩発表される7-9月期米国内総生産(GDP)や8日発表の米10月雇用統計の内容を確認したいとの声が聞かれており、ドル・円は小動き。日中では日本時間午前9時30分に豪10月失業率が発表される。失業率が上昇していた場合、豪ドル売り・円買いのフローは増加し、この影響でドル・円はやや円高方向に振れる可能性がある。

■今後のポイント

・日経平均株価の小幅下落を意識してドルは上げ渋る
・98円台後半にドル売り興味残る

9時43分時点のドル・円は98円73銭、ユーロ・円は133円40銭、ポンド・円は158円73銭、豪ドル・円は93円63銭付近で推移している。《KO》

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