【注目のリリース】トヨタ自動車は上期の純利益が初めて1兆円台に

2013年11月7日 06:35

■通期の予想を全体に増額修正

  トヨタ自動車 <7203> が6日の大引け後に発表した第2四半期の連結決算(4~9月・米国基準)は売上高が前年同期比14.9%増の12兆5375億円となり、営業利益は同81.0%増の1兆2555億円に、純利益は同82.5%増の1兆6億円になった。上期で純利益が1兆円台に達したのは初めてで、これまでの最高はリーマン・ショック前の2007年4~9月の約9424億円だった。

  これを受け、今3月期の予想を増額修正し、売上高は25兆円(前期比では13.3%増)、営業利益は従来予想を2600億円引き上げて2兆2000億円(同66.6%増)に、純利益は同じく1900億円引き上げて1兆6700億円(同73.6%増)の見込みとした。増額後の予想1株利益は526円98銭。

  6日の株価終値は6350円(30円高)となり、8月以降のモミ合い相場の範囲内で推移。5月に6760円の高値があり、これ以降のモミ合いの幅が次第に縮小する「三角もちあい」「ペナント」を形成中。そのうち大きく動き出す予兆とされている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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