米国株式相場 上昇、連銀の量的緩和継続期待強まる
2013年10月30日 05:53
*05:53JST 米国株式相場 上昇、連銀の量的緩和継続期待強まる
米国株式相場は上昇。ダウ平均は111.42ドル高の15680.35、ナスダックは12.21ポイント高の3952.34で取引を終了した。主要企業決算が好感されたほか、FOMC(連邦公開市場委員会)で量的緩和が継続されるとの思惑も広がり、終日堅調推移となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や電気通信サービスが上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や不動産が下落した。
製薬大手のファイザー(PFE)が好決算を発表して上昇。小売のシアーズ・ホールディング(SHLD)は、傘下のアパレルブランドや自動車メンテナンス関連事業の分離を検討していることを明らかにして急騰となった。ポータルサイトのヤフー(YHOO)はバーンスタインの投資判断引上げを受けて堅調推移となった。一方で携帯端末のアップル(AAPL)は予想を上回る決算を発表し、一時上昇する場面もあったが、慎重な利益率予想が嫌気され下落した。医療保険のエトナ(AET)は決算が予想を下回り軟調推移。
マーケット終了後にビジネス向け交流サイトのリンクトイン(LNKD)は予想を上回る決算を発表したものの、慎重な見通しを示したことで時間外取引では小幅下落して推移している。《KG》