アクセル 大型タイトルの反動減も、遊技機器市場向けLSIなど需要好調

2013年10月28日 09:13


*09:13JST アクセル---大型タイトルの反動減も、遊技機器市場向けLSIなど需要好調

アクセル<6730>は25日、第2四半期(4-9月)業績を発表。売上高は前年同期比40.4%減の56.75億円、営業利益が同57.9%減の8.98億円、四半期純利益が同59.6%減の5.72億円だった。9月17日時点で予想を上方修正していたが、従来予想(売上高56.50億円、営業利益8.40億円、四半期純利益5.40億円)に対して、計画を上回っての着地となった。

売上高増加の要因は、遊技機器市場向けグラフィックLSIのリユースの影響が想定より小さかったほか、LEDドライバLSI、メモリモジュール製品の需要が想定を上回っている。前年同期との対比では、減収減益であるが、これは遊技機器市場向けグラフィックスLSIが、前年同期に大型タイトルの採用から大幅に増加した反動。受注残は37.60億円と足元の受注状況は良好である。

通期計画については4月に発表している売上高が前期比34.2%減の110億円、営業利益が同58.6%減の13.50億円、純利益が同59.0%減の8.50億円見通しを据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は66.5%となる。なお、アクセル<6730>は、グラフィックスLSI、サウンドLSI等の開発、販売を手がける半導体のファブレスメーカー。遊技機器(パチンコ機並びにパチスロ機)市場向けグラフィックスLSIが主力製品。《FA》

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