日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は10円高、利益確定売りが上値を抑制

2013年10月18日 09:37


*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は10円高、利益確定売りが上値を抑制

【日経平均は一時マイナス転換、利益確定売りが上値を抑制】

9時36分現在の日経平均株価は、14597.37円(前日比+10.86円)で推移。日経平均は小幅に続伸して始まった。ただ、これまで7連騰をみせていることもあり、利益確定の売りが上値を抑える格好から一時下げに転じている。セクターでは、保険、鉱業、石油・石炭、パルプ・紙、不動産、その他製品などが小じっかりで始まる一方、空運、鉄鋼、保険、情報・通信、ゴム製品、倉庫・運輸などが利食い優勢に。

売買代金上位は高安まちまちであり、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、JR東日本<9020>、ファナック<6954>、富士重<7270>が堅調。半面、ソフトバンク<9984>、SBIHD<8473>、ファーストリテイリング<9983>、武田<4502>、KDDI<9433>、JFEHD<5411>などが弱い。材料系ではラサ工<4022>、アジア投資<8518>、中越パル<3877>、ぐるなび<2440>、アルファシス<4719>などが強い値動きをみせている。

【ドル・円は98円03銭付近、米量的緩和策の縮小先送り観測で軟調推移】

ドル・円は98円03銭付近で推移。米量的緩和策の縮小開始時期は来年2月以降になるとの見方が広がっており、ドル・円は軟調に推移。ただし、日銀による追加緩和の思惑が浮上していること、顧客筋のドル買いオーダーが97円80銭以下に残されていることから、アジア市場でドルが一段安となる可能性は低いとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・米量的緩和策の縮小先送り観測でドルは伸び悩み
・97円80銭以下に顧客筋のドル買いオーダー

9時36分時点のドル・円は98円03銭、ユーロ・円は133円97銭、ポンド・円は158円27銭、豪ドル・円は94円32銭付近で推移している。《KO》

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