ソーバル Research Memo(5):通期業績は売上高が予算どおりでも利益は上振れの可能性
2013年10月7日 17:10
*17:10JST ソーバル Research Memo(5):通期業績は売上高が予算どおりでも利益は上振れの可能性
■2014年2月期通期予想
2014年2月期の業績予想は、連結で売上高6,700百万円(前期比4.1%増)、営業利益490百万円(同7.2%増)、経常利益490百万円(同5.6%増)、当期純利益265百万円(同7.3%増)と、変更していない。配当も1円増配の年間18円と従来予想を据え置いている。しかし、業績が順調に推移していることから、今後上方修正する可能性は高いと考えられる。
ソーバル<2186>の予算計画では、通期の予算を100とすると、上半期45%、下半期55%の達成を見込んでいる。第2四半期が、売上高はほぼ計画どおり、利益は上振れしたことを考慮すると、通期業績は売上高が予算どおりの着地となっても利益面では上振れる可能性が高い。また、売上高に関しては、案件が十分にある状況をみれば、予算割れする可能性は低いと考えられる。
パートナー企業の確保ができず、代わりにソーバル社員の稼働率を上げて対応するというシナリオの場合でも、ほぼ同社の計画どおりになると考えられよう。一方、パートナー企業が確保できれば、それに比例して売上は増加するとみられる。
営業利益に関しては、売上高営業利益率が10%台となるようであれば、600~700百万円の範囲内に着地すると予想される。また、配当性向30%を表明していることから、利益の上振れに伴い更なる増配も期待できよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》