米国株式相場 上昇、週末の交渉進展を期待

2013年10月5日 06:07


*06:07JST 米国株式相場 上昇、週末の交渉進展を期待

米国株式相場は上昇。ダウ平均は76.10ドル高の15072.58、ナスダックは33.41ポイント高の3807.75で取引を終了した。引き続き2014年度予算と債務上限問題を巡る議会交渉が暗礁に乗り上げていることが懸念材料となっているものの、週末の交渉進展を期待する楽観的な見方から、緩やかに上昇する展開となった。セクター別では、メディアや素材が上昇する一方で不動産が下落した。

税務サービスのH&Rブロック(HRB)は、オバマケアでの医療保険の補助金請求で同社サービスへの需要が高まるとの見方から上昇。サンドイッチ・チェーンのポットベリー(PBPB)が本日株式公開を果たし、公募価格の2倍以上に上昇する好調な出だしとなった。一方で百貨店のJCペニー(JCP)は資金繰りへの懸念などから軟調推移。防衛関連のロッキード・マーチン(LMT)は、連邦政府機関閉鎖の影響で3000人の従業員を自宅待機とすることを発表し、小幅下落となった。

昨日の取引終了後に短文投稿サイトのツイッターの株式上場に向けた必要書類(S-1)が公開された。公募価格は未定だが、120~160億ドルの時価総額になると予想されている。《KG》

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