【引け後のリリース】わらべや日洋は上期で通期予想利益の7割近くを確保
2013年10月4日 07:32
■セブン-イレブンの四国展開にともない12月には香川工場を稼働
コンビニ向け惣菜などの大手わらべや日洋 <2918> は3日の大引け後に発表した第2四半期の連結決算(3~8月、上期)で、今2月期の売上高の予想を1%ほど小幅減額修正し、1860億円の見込み(前期比では6.3%増)に見直した。上期の伸び率が予想を下回ったため。ただ、営業・経常・純利益の予想は変更せず、営業利益は40億円(同2.1%増)、経常利益は42億円(同2.1%増)、純利益は22億円(同1.7%増)の見込みを据え置いた。1株利益も据え置き124円90銭。
第2四半期は堅調で、セブン&アイ・ホールディングス <3382> のセブン-イレブンの四国展開にともない、3月から新エリアである同地域への納品を開始し、12月には香川工場の稼働を予定。連結業績は堅調で、売上高が前年同期比5.2%増の942億5000万円、営業利益は四国地区などに新設した事業所の一時的費用発生などにより同6.1%減の27億6300億円となったものの、純利益は同4.7%増の17億4100万円だった。
上期の営業利益は通期予想の7割近くを確保し、営業利益も7割近くを確保。セブン-イレブンとともに好調さがうかがわれる。3日の株価終値は1779円(11円高)。一時1791円まで上げ、2日ぶりに年初来の高値を更新した。PBRが0.8倍のため割安感の強さが目立つ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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