クボタは戦略特区での農地所有要件緩和の観測を好感し続伸
2013年9月17日 09:16
クボタ <6326> は17日、続伸の始まりとなり、1495円(22円高)で売買開始の後は1505円(32円高)と直近の出直り相場で高値を更新。政府が新たに設ける国家戦略特区で、企業が農業生産法人を通じて農地を所有する要件を緩める方針を固めたと今朝の大手紙で伝えられ、農業新興関連の代表格として注目が集まっている。7月に1679円の戻り高値がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】ドクターシーラボは3連騰、増益転換業績が市場予想を上回り連続増配もオン(2013/09/11)
・【株式評論家の視点】東芝は医療拡大で新たな柱が育つ、今期増額が株価を先導(2013/09/11)