AKB48佐々木優佳里&高橋朱里 番組最年少コンビがうどん県丸亀市の観光大使に

2013年9月6日 21:50

AKB48佐々木優佳里&高橋朱里 番組最年少コンビがうどん県丸亀市の観光大使に

 この春よりスタートした観光バラエティ番組『AKB観光大使』。その5回目の放送が9月19日 CSフジテレビONEにて行われる。

『AKB観光大使』 収録時の2人の写真など

 毎回AKB48をはじめとする姉妹グループのメンバーや研究生たちが、一日観光大使メンバーとなって各地を訪れている同番組だが、今回は番組史上最年少となるチームAの佐々木優佳里(18歳)と高橋朱里(15歳)が登場。2人は香川県丸亀市を訪れ、手打ちうどん 歩で特別にうどん作りに挑戦し、その後は市庁舎で梶市長から観光PRの依頼を受け、国産90%のシェアを誇り伝統工芸でもある“うちわ”作り。「この鐘をついた者は巨万の富を手にすることができるが、後々に悪いことがおきる」という不思議な言われがある極楽寺の“無間の鐘”で、願いが叶うならと、「世界中が幸せになりますように」(高橋)、「AKBじゃんけん大会で勝ちますように」(佐々木)と、それぞれ鐘をついた。

 この他にもご当地グルメ“骨付き鳥”を味わった彼女たちは、最後に高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城へ。一時は台風レポートかのような雨と風に見舞われたが、最後は本丸、天守閣から望む絶景に感激したようだ。

◎『AKB観光大使』収録時のコメント ・佐々木優佳里 うどんを作ったり、うちわを作ったり、初めての経験ばかりで、とても楽しかったです。 歌ったり、踊ったりしている普段の私たちの姿とは違って、食事をしていたり、街の人と触れあったりしている場面が多くみられると思います! 楽しみにしていてください。

・高橋朱里 あっという間の1日でした。実際に街を訪れると楽しんでしまって、きちんとPRできていたか不安です。聞き込み調査で街の人の優しさに触れることができたり、うちわ作りの基礎を教えてもらったり、美味しいうどんと骨付き鳥を食べることができたり、たくさん経験しました。

◎『AKB観光大使』 9月19日(木) 22時~23時ほか 放送チャンネル CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティ

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