【株式市場】追加緩和期待には迷いが生じたものの景気敏感株が強く材料株も活況
2013年9月5日 15:43
5日後場の東京株式市場は、昼12時のニュースで日銀の金融政策会合で景気判断を上方修正したと伝えられたため、追加の緩和期待に迷いが生じたものの、景気敏感株の面を持つ新日鐵住金 <5401> は堅調なまま14時にかけて一段高。三井不動産 <8801> は直後に一時軟調転換したものの切り返して大引けは堅調。
円相場に大きな動きがなく、ホンダ <7267> などの自動車株も堅調。材料株物色も活発で、放射性物質の除去に関連するアタカ大機 <1978> やエスプール <2471> (JQS)が連日大幅高。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> (JQS)も昨日に続いて新作ゲームに期待し続伸。
東証1部の出来高概算は24億680万株、売買代金は1兆7810億円。1部上場1753銘柄のうち、値上がり銘柄数は684(前引けは613)銘柄、値下がり銘柄数は924(前引けは949)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは17業種)が高く、値上がり率上位は鉄鋼、海運、電力・ガス、パルプ・紙、保険、石油・石炭、など。一方、値下がり率上位は食料品、空運、小売り、その他製品、情報・通信、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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