三井ハイテクは買い優勢、円安効果などを受けた上振れ決算を好感

2013年9月5日 10:51


*10:51JST 三井ハイテクは買い優勢、円安効果などを受けた上振れ決算を好感

三井ハイテク<6966>は買い優勢。前日に上半期の決算を発表、営業利益は12.5億円で前年同期比14.2%増となり、従来計画の8億円を上回る着地となった。つれて、通期計画を18億円から22億円に上方修正している。為替の円安効果などが上振れの背景に。第1四半期は減益決算となっていたため、素直に上振れ決算が評価される格好に。また、米国でのモーターコア製造・販売に進出するとも発表。《KO》

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