暗号化機能付きのDropbox的なクラウドサービス「Client Portal」
2013年9月3日 07:00
あるAnonymous Coward 曰く、 Lockbox社の開発する暗号化機能付きクラウドストレージサービス「Client Portal」が注目を集めているようだ(Motherboard、本家/.)。
このサービスでは、データをクラウド側サーバーにアップロードする前に暗号化するというもの。鍵を持つユーザーのみが暗号化を解除できるため高いセキュリティを実現できるという。LockboxはGoogleのAndroid OSのエンクリプションライブラリを開発した会社でもあり、技術には定評があるとされている。
Dropboxなど他のクラウドストレージサービスではインフラのセキュリティを高めてはいるものの、ひとたび第三者が侵入してしまった場合データは丸見えな状態だ。しかしLockboxのClient Portalではデータは個別に暗号化されてるため、もし外部からの侵入があったとしてもセキュリティは守られるとのことだ。
このサービスはAmazonのS3サーバを利用しているとのこと。近々iOS版のアプリケーションが公開予定であり、価格は最も安いもので20ユーザ用プランが年間500ドルで提供されるという。
米NSAによる諜報活動が明らかになって以来データの秘匿化が熱い分野となっているようで、このサービスも250万ドル(約2.5億円)のシード投資を受けたばかりとのことだ。
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