アイスタイル Research Memo(7):メディア事業を中心に売上高は引き続き2桁の伸びを維持

2013年8月30日 16:28


*16:28JST アイスタイル Research Memo(7):メディア事業を中心に売上高は引き続き2桁の伸びを維持
■業績見通し

(1)2014年6月期決算の見通し

アイスタイル<3660>の2014年6月期の連結業績は売上高が前期比16.7%増の7,478百万円、営業利益が同20.5%減の587百万円、経常利益が同20.2%減の569百万円、当期純利益が同40.8%減の254百万円となる見通し。

メディア事業を中心に引き続き売上高は2桁成長を持続するものの、サイトの機能拡充に伴う開発費の増加や前期に増員した人件費の増加、その他事業における事業投資、新サービス開始に向けた開発投資、海外事業の立ち上げ負担など、将来の成長に向けた先行投資的な費用が集中することで利益ベースでは減少を見込んでいる。なお、人件費の増加に関しては主に外部委託していたエンジニアの比率を引き下げ、内製化を進めていくことによるもので、外部委託人員も含めたトータル人員でみれば微増にとどまる見通しだ。

また、第1四半期(2013年7-9月期)に本社の移転を予定している。移転に伴い、50百万円程度の一時的な費用を計上するため、同期は赤字となる見通しだ。本社移転に関連して増加する費用は、通期で100百万円程度を見込んでいる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》

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