【インド総選挙】野党が“タマネギ戦略”展開、市場価格の半値でバラマキ

2013年8月21日 15:06


*15:06JST 【インド総選挙】野党が“タマネギ戦略”展開、市場価格の半値でバラマキ
マハラシュトラ州やインド南部での悪天候が影響し、足元ではタマネギ価格が高値圏で推移している。かつてはタマネギ価格の高騰で政権が倒されたこともあり、政治家はタマネギには特に神経質。

来年5月までには総選挙が実施されるが、最大野党のインド人民党は選挙戦で“タマネギ戦略”を展開している。

BJPは全70選挙区で、タマネギを市場価格の半値となる1キログラム(kg)40ルピー(約640円)で販売。前日20日には数量を限定して1kg=25ルピーで販売したとも伝わっている。

日本では考えられないバラマキだが、インドでは貧困層の票を獲得するための大切な手段。シン首相率いる与党国民会議派はタマネギの呪縛に対抗できるか?《RS》

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