JBR 新規子会社の環境事業が順調に推移、通期業績見通しを上方修正へ

2013年8月21日 08:25


*08:25JST JBR---新規子会社の環境事業が順調に推移、通期業績見通しを上方修正へ

JBR<2453>は、家のカギ、ガラス、水回り、パソコンなど日常生活におけるトラブルを解決するサービスを主たる事業として展開するほか、コールセンター受託事業や少額短期保険事業も手掛ける。

2013年9月期第3四半期の累計業績は、売上高が前年同期比39.5%増の77.28億円、営業利益が同35.0%増の6.99億円と増収営業増益決算に。売上、営業利益ともに過去最高を達成した。「安心入居サポート」、「あんしん修理サポート」、「学生生活110番」などの会員事業の売上高は、前年同期比38.5%増の23.97億円と順調に伸張した。また、賃貸住宅の家財を補償する「新すまいRoom保険」が順調に伸びていることにより、少額短期保険事業も前年同期比50.5%増の12.85億円と拡大した。ただし、保険業法113条繰延資産への費用繰り延べ終了の影響により営業利益は同21.1%減少した。

8月12日には業績予想を修正している。2013年9月通期見通しは、売上高が86.81億円から104.01億円、営業利益は6.85億円から7.84億円へとそれぞれ上方修正した。2013年2月に環境メンテナンス事業のバイノスを子会社化したこと、会員事業の新規入会者が増加したことが要因に。バイノスは筑波大学発のバイオベンチャー企業で、排水・廃液及び廃棄物処理、除染作業等の事業を展開している。現在、進めている福島県の自治体等の除染作業が当初の予想を上回り順調に推移している。

7月16日の取締役会において、夢の街創造委員会<2484>の株式を取得することを決議した。取得株式数は200000株で議決権所有割合は4.2%。デリバリー総合サイト「出前館」を運営する企業で、従前から取引関係がある。

8月20日の取締役会で9月30日1株につき、5株の割合の分割を決議している。《FA》

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