自律反発期待も-1σと-2σとのレンジ内での推移/日経225・本日の想定レンジ

2013年8月21日 08:00


*08:00JST 自律反発期待も-1σと-2σとのレンジ内での推移
[本日の想定レンジ]
 20日のNY市場はまちまち。小売企業決算などが好感されたが、長期金利が高止まりしていることや、新興国株式市場の調整色が強まっていることなどが嫌気され、引けにかけて上げ幅を縮小、ダウは前日終値を下回り5営業日連続の下落となった。ダウ平均は7.75ドル安の15002.99、ナスダックは24.50ポイント高の3613.59。シカゴ日経225先物清算値は大証比5円安の13405円。

 NYダウは昨年末以来の5営業日続落となったが、前日の大幅下落に対する反動が意識されやすいだろう。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控えていることもあり、売り方の買い戻しといった範囲にとどまりそうである。
 また、20日の下げの要因の一つがインドネシアなどアジア各国・地域市場の下落だった。引き続きアジア市場の動向を意識しながらの相場展開となりやすく、仕掛け的な動きもありそうだ。
 そのほか、自動車など輸出関連の下げが目立っていたが、アベノミクスの恩恵を受けると期待されていたセクターへの利益確定の流れが強まるようだと、日経平均のトレンド反転への期待は後退しそうである。
 ボリンジャーバンドの-1σと-2σとのレンジ内での推移とみられ、前日終値を挟んだ13300-13500円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 13500円−下限 13300円《TM》

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