中国のGDP、過去11年間で1兆米ドル過大評価=北京大学

2013年8月19日 11:31


*11:31JST 中国のGDP、過去11年間で1兆米ドル過大評価=北京大学
北京大学・匯豊商学院は最新リポートで、中国の統計局が2000-2011年の間に不動産価格のデータを修正していたため、期間内の実質消費者物価指数(CPI)の上昇率について、統計局が発表したデータを1%上回ったと指摘。CPIのデータから計算すると、実質国内総生産(GDP)が公表データを8-12%下回るとの見方を示し、金額に換算すると約1兆米ドル(約97兆円)のGDPが過大評価されたという。

また、北京大学のほか、中国の統計局が発表したインフレ率の信憑性を疑う国内外の機関投資家も多い。不動産価格を意図的に修正していたと指摘され、2012年の実質的な成長率が6%前後にとどまるとの見方も出ている。《ZN》

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