うかい:第1四半期は増収大幅増益、和食・洋食事業ともに増収

2013年8月10日 12:26

■第1四半期の利益は、第2四半期業績予想の利益を全て大幅に上回っていることから上方修正が予想される

 高級レストランを首都圏中心に展開しているうかい<7621>(JQS)が9日引け後発表した今期14年3月期第1四半期業績は、売上高30億49百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益1億46百万円(同41.4%増)、経常利益1億30百万円(同59.3%増)、純利益55百万円(同56.0%増)と増収大幅増益。

 同社では、新たな成長ステージに向けた戦略として、サービス力向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の多面展開、和食店のお土産品強化、海外企業との業務提携などを加速している。

 そのような状況の中で、昨年3月の首都圏中央連絡自動車道高尾山インターチェンジ開通により、旗艦店うかい鳥山、うかい竹亭の商圏拡大が実現したこともあり、和食事業の売上高は前年同期比3.2%増となった。また、洋食事業も、都心店の銀座うかい亭、表参道うかい亭、グリルうかい丸の内店が好調である上、郊外店も客数が伸びたことにより同9.6%増となった。一方文化事業は来客数の減少により同6.7%減であった。

 第1四半期の利益は、既に第2四半期業績予想の利益を全て大幅に上回っている。同社では第2四半期業績予想を前回発表通りに据え置いているが、利益面での上方修正が予想される。

 今期より中間期の配当をスタートすることから、配当狙いに加え、利益面での上方修正も期待できることから年初来の最高値1,808円(3月26日)を抜く可能性も出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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