【株式市場】ファンド運用者などの夏季休暇本番を前に好業績株などが散発高
2013年8月9日 15:49
9日後場の東京株式市場は、来週から機関投資家の運用担当者などの夏季休暇が本格化する上、円相場が前場に比べて強含んだため、全体に様子見気分が拡大。午後に四半期決算を発表したカルビー <2229> や澁谷工業 <6340> が動意を強め、昨日発表した三菱マテリアル <5711> やディー・エヌ・エー <2432> 、ユニバーサルソリューションシステムズ <3390> (JQS)などは一段ジリ高となったものの、トヨタ自動車 <7203> は一時マイナスに転じて一進一退など、持ち高整理をうかがわせる銘柄もあった。
東証1部の出来高概算は22億1414万株、売買代金は2兆309億円。1部上場1753銘柄のうち、値上がり銘柄数は743(前引けは1010)銘柄、値下がり銘柄数は862(前引けは570)銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は非鉄金属、機械、海運、鉄鋼、ガラス・土石、など。一方、値下がり上位は精密機器、鉱業、小売り、倉庫・運輸、石油・石炭、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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