ケンコーマヨネーズ:小型サイズのロングライフサラダ、「サラダのプロがつくった」サラダシリーズ5種類を9月18日(水)より新発売

2013年8月8日 14:54

■35年以上培ってきたノウハウを活かし、素材の風味を活かして、味にとことんこだわった商品

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、小型サイズのロングライフサラダ、「サラダのプロがつくった」サラダシリーズ5種類(ポテトサラダ、マカロニサラダ、金ごまごぼうサラダ、かぼちゃサラダ、お酒によく合うポテトサラダ)を9月18日(水)より新発売する。

 近年、高齢者や単身・二人世帯、共働き世帯が増加するにつれて、袋物惣菜の少量ニーズへの対応、保存の優位性、調理の簡便化が認められており、市場は確実に増加している。なかでも、サラダは、2011年度は53億円で前年度比29.3%増と、ここ数年順調に伸び続けている。

 同社は、1977年に日本で初めてロングライフサラダを開発し、その後もトップシェアを誇っている。現在、業務用をメインに外食や量販店、パン業界などで使用しているが、業務用として認められている味を一般の家庭にも届けるため、今回から小型サイズで「サラダのプロがつくった」サラダシリーズを新発売する。

 消費者アンケートを実施したところ、小型サラダをよく利用する人は、価格だけではなく味や風味を重視していることが分かった。そこで、同社では、35年以上培ってきたノウハウを活かし、素材の風味を活かして、味にとことんこだわった商品を作り上げた。また、同社の展示会で開催した「P-1 グランプリ」で、最も人気を集めた、たまごとにんにく、ペッパーの濃厚な味わいが特長のおつまみにもなるポテトサラダも商品化した。

 「サラダのプロがつくった」サラダシリーズは、2015年度までに年間6.5億円の売上を目標とし、今後もロングライフサラダのパイオニア企業として、味や品質にこだわり、市場が求めるサラダを創造し続け、サラダNO.1企業を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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