【株式市場】円安基調に乗り海運株など高く四半期好決算銘柄も活況

2013年7月30日 15:45

  30日後場の東京株式市場は、昼過ぎから円安が進んだため、トヨタ自動車 <7203> が反発幅を広げたほか、前場に続いて商船三井 <9104> などの海運株が堅調。日中首脳会談の実現に向けた融和期待なども言われて日経平均の先物に買いが流入。

  午後に四半期決算を発表した日本取引所グループ <8697> や川崎重工業 <7012> 、あるいはヤクルト本社 <2267> などが一段高。2年国債の入札好調と伝えられ、住友不動産 <8830> などの不動産株も高く、甘利経財相と新潟知事の会見などに期待して東京電力 <9501> は売買代金、出来高とも1位。エイアンドティー <6722> (JQS)は業績好調観測に上場10周年の期待がありストップ高。

  東証1部の出来高概算は25億7904万株、売買代金は2兆2449億円。1部上場1752銘柄のうち、値上がり銘柄数は1508(前引けは1206)銘柄、値下がり銘柄数は203(前引けは433)銘柄。

  また、東証33業種別指数は全業種が値上がり(前引けは29業種が値上がり)し、海運、電力・ガス、その他金融、非鉄金属、鉄鋼、石油・石炭、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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