【引け後のリリース】セントラルスポーツが明治スポーツプラザを買収
2013年7月17日 07:35
■直営店7店舗で営業13%増益の企業を加えて期待含み
明治ホールディングス <2269> とセントラルスポーツ <4801> は16日の夕方、明治ホールディングスグループのフィットネス・スイミングスクール事業会社・明治スポーツプラザ(川崎市)の全株式をセントラルスポーツが11億8100万円で買い取ると発表した。譲渡日は7月31日(予定)。明治ホールディングスの今3月期の業績に与える影響は軽微で、セントラルスポーツの業績については現在精査中で、確定次第公表するとした。
発表によると、明治明治ホールディングスグループは、「食と健康」の事業領域を拡大していく中で、1991年から明治スポーツプラザを通じてフィットネスクラブ事業を展開し、現在、直営店7店舗のほか指定管理施設などを運営。このたび、明治は明治スポーツプラザが成長戦略を実現しさらなる発展を目指すために、フィットネスクラブ業界におけるリーディングカンパニーの一つであるセントラルスポーツに経営を委ねることとした。明治スポーツプラザの13年3月期の業績は、売上高が前期比1.9%増の49億100万円、営業利益は同18.9%増の1億1300万円。
一方、セントラルスポーツは5月に発表した前3月期の連結決算で、今期・14年3月期の予想を売上高は前期比1.5%増の476億5000万円、営業利益は同13.1%増の31億8000万円、純利益は同14.4%増の14億7000万円としている。
セントラルスポーツの16日株価終値は1565円(12円安)。6月7日の1380円を下値に持ち直し、7月10日に1593円の戻り高値をつけた。PERは13倍前後のため市場平均より割安になり、黒字企業の買収であることから材料性を強める期待が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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