ソフトバンテク Research Memo(9):ソリューション事業は、技術者、営業員ともに大幅増員

2013年7月16日 17:41


*17:41JST ソフトバンテク Research Memo(9):ソリューション事業は、技術者、営業員ともに大幅増員

■2013年3月期の決算

(2)セグメント別業績

○イービジネスサービス事業

ソフトバンク・テクノロジー<4726>のイービジネスサービス事業の業績は、売上高で前期比4.3%増の18,790百万円、営業利益で同1.8%増の960百万円となった。

パソコンやスマートフォンのウイルス感染が社会問題化したことを反映し、ウイルス対策ソフトの販売が増加したことに加えて、高価格商材の販売開始による販売単価の上昇も寄与した。


○ソリューション事業

ソリューション事業の業績は、売上高で前期比1.8%減の13,913百万円、営業利益で同22.6%減の502百万円となった。

売上高の減少要因は、先に説明したようにソフトバンクグループの大規模機器調達需要が一巡したことに伴い、機器販売が減少したためである。その他の事業は堅調に推移している。特にサービスインテグレーション、また機器販売からの移管を戦略的に進めているリカーリングビジネスについても二桁増収となった。

ソリューション事業は、技術者、営業員ともに大幅な増員を行った。特に巨大な市場になると予想されるビッグデータ分野の強化のために技術者を中心に増員した結果、固定費負担増により減益となった。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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