アスカネット開発AIプレートで『でるキャラと遊ぶ夢』実現!~日本科学未来館
2013年7月4日 13:43
■新技術・斬新アイディア融合~空中結像に新ステージ告げる
アスカネット <2438> (東マ)が開発したAI(Aerial Imaging)プレートを活用した、斬新な組み込み作品「でるキャラ」が、江東区の日本科学未来館で本日(7月4日)から開催の展覧会「現実拡張工房」で公開された。
この展覧会「現実拡張工房」は、東京大学工学部苗村健教授らが出展するもので、モニタの中に閉じ込められがちな「情報」の世界に「物理」と「人間」の要素を巧みに組み合わせ、これまでにない新たな体験にふれることができる展覧会である。
出展作品「でるキャラ」は、誰もが一度は夢見た『デジタルなキャラクターと現実世界で遊ぶびたい』という願いを見学者に叶えてくれる作品であり、デジタル画像であるキャラクターが、『まるで空中に実在する』ように、組み上げた積木の上や見学者の手のひらに合わせて影とともに動きまわる。
作品演出の決め手となっているのが同社開発のAIプレートの活躍にあるが、今回の展示会は、最新技術と斬新なアイディアが融合し、『空中結像の新たなステージ』が始まったことを告げているようだ。
同展覧会(主催:日本科学未来館、(独)科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業=CREST)最終日:来年1月13日(予定)、料金:常設展示料金(大人:600円、18歳以下:200円 ※団体割引あり)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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