シャープはサムスンと複写機で協業との観測に後場は小動き
2013年6月18日 14:36
シャープ <6753> は18日の後場も小動きを続け、14時30分にかけては426円(2円高)前後。朝、韓国・サムスン電子と複写機でも協業を検討と朝日新聞で伝えられ、朝方は434円(10円高)まで上げたものの、その後は様子見となっている。同社の今期の為替前提は1ドル95円(本日昼過ぎは94円50銭台)、1ユーロ125円(同じく126円50銭台)。為替変動による営業利益への影響は、対ドルではほとんどなく、対ユーロでも年間4億円程度とされている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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