【注目のリリース】日東化工は合理化など進み5期ぶりに復配の見込み

2013年4月18日 17:22

■前3月期の営業・経常・純利益の見込みを増額

  導電性樹脂などの日東化工 <5104> (東2)は18日の大引け後、2013年3月決算(非連結)の予想と配当予想の増額を発表し、3月期末配当は最近の業績動向を踏まえ、これまでの未定を1円とし、08年3月期以来、5期ぶりに復配の見込みとした。

  前3月期の業績見込みは、売上高が日中摩擦の影響で自動車関連が伸び悩み、従来予想の99億円を95.8億円に減額したものの、合理化などによる原価低減により、営業利益は0.60億円の見込みを0.73億円に増額し、純利益も0.30億円から0.45億円に増額した。新たな予想1株利益は1円19銭。

  本日の株価終値は79円(1円安)。1株利益の絶対額がまだ低いため、PERでは割高感が強いものの、5期ぶりの復配は好材料。09年以降は50円前後から107円の幅で長期底練りを続けてきたため、上昇に転じた場合は新波動となって大きな相場を形成する可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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