【株式評論家の視点】三菱自動車に動意、マツダの株価急伸で人気波及狙い、空売りは低水準
2013年3月13日 11:54
<銘柄の見所>
三菱自動車 <7211> が2月4日の高値128円奪回へ向けピンづいている。。同じような水準から出発したマツダ <7261> が大きく居所を変え、かなりの株価格差となっていることから、同社の巻き返し相場を想定する声が強くなっている。
実際、ここへきて個人投資家の買いが大きく膨らんできた。戻り足に拍車がかかった、3月12日の相場は出来高が1億554万株とボリュームアップが顕著で、2月高値示現に際し記録した2億4284万株をクリアーするようだと、上げ足は軽快さを増していく方向が予想される。
同社と日産自動車 <7201> は、このほど6月に発売する共同開発の新型軽乗用車の車名とデザインを公表した。同社は「eKワゴン」の名称で販売するが、業容拡大へ向けての積極的な姿勢が評価要素となっている。今2013年3月期は営業利益640億円と前期の636億円をわずか上回る程度だが、来期の増益幅は大きく拡大するものとみられている。株価を強力に支援する材料となりそう。ただ、空売りは、それほど多くないため、このあたりがマツダとの違いとなりそうだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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