不動産株が強くアーバネットコーポは3日ぶりの反発

2013年2月18日 10:38

  アーバネットコーポレーション <3242> (JQS)は18日、3日ぶりの反発となり、朝方4万3500円(2550円)まで上げた後は4万2000円台で推移。前週末に日銀の次期総裁が月内にも内定するとの観測が伝えられ、一段の金融緩和を進めるとの期待がある。本日は不動産株が軒並み強く、大手不動産株にとどまらず、サンフロンティア不動産 <8934> の10.3%高など、軽量銘柄の値動きが活発となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】みずほフィナンシャルグループはリーディング銘柄として人気継続(2013/02/12)
【狙い場・買い場】窓埋め途上のプリマは業績再上ぶれ期待を背景に下値妙味(2013/02/12)
【アナリストの眼】「G20」控え円安進行一服で小休止の展開か(2013/02/11)
【相場熟者が答える投資相談】日本マクドナルドはコンビニとの競争も加わり高PERで売却を(2013/02/09)

関連記事

最新記事