エフティコミュニケーションズ:第2四半期業績は減収ながら大幅増益

2012年11月13日 07:23

■第2四半期の配当は1,000円、前期比500円の増配

  エフティコミュニケーションズ <2763> (JQS)は12日、今期13年3月期第2四半期連結業績を発表した。売上高218億6百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益16億33百万円(同251.6%増)、経常利益16億97百万円(同266.4%増)、純利益8億95百万円(同309.1%増)と減収ながら大幅増益となった。

  同社グループが属する情報通信業界は、光ファイバー回線によるブロードバンド化の着実な進展、スマートフォンやタブレット型端末の出荷台数の著しい伸び、高速無線通信(WiMAX、LTE等)の普及、SNS等インターネットを基盤とするコミュニケーションスタイルの変化等、インターネット環境の整備や高性能化が顕著に見られ、市場環境は堅調に推移した。

  そのような環境の中で、コア事業であるビジネスホン・OA機器等情報通信機器販売に引き続き注力するとともに、グループが運営するISP及び定額保守サービス販売を中心としたストック型収益の積み上げの促進、LED照明販売を中心とした環境関連商材の販売強化、及び新卒新入社員の早期戦力化のための集合研修等にも注力した。

  その結果、セグメント別の業績は、法人事業の売上高100億73百万円(前年同期比3億84百万円減)、営業利益13億83百万円(同8億48百万円増)、コンシューマ事業の売上高23億22百万円(同4億35百万円増)、営業利益2億9百万円(前年同期△93百万円)、マーキングサプライ事業の売上高96億44百万円(前年同期比5億15百万円減)、営業利益1億19百万円(同13百万円減)であった。

  第2四半期は減収であったが、利益面では大幅な増益となったことから、第2四半期の配当を当初の予想通り1,000円とすることを決定した。前期は500円なので、500円の増配となる。

  今期通期連結業績予想は、売上高450億円(前期比1.3%増)、営業利益27億円(同120.5%増)、経常利益27億円(同93.6%増)、純利益14億40百万円(同59.5%増)と増収大幅増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】急動意のグリー株価、「息切れ」なければ上値の可能性だが?(2012/11/12)
【アナリストの眼】決算発表一巡で手掛かり難、国内外で政治に不透明感、調整相場(2012/11/11)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

関連記事

最新記事