【株式評論家の視点】受注回復が顕著な日本電線工業、株価浮上体制準備中
2012年11月8日 11:56
<銘柄の見所>
日本電線工業 <5817> (大2)が浮上態勢を固めつつある。7月30日に398円の戻り高値を示現したことで、現在は調整気分の強い展開だが、売り物が細りつつある板状況を見ると、売り一巡からの出直り相場が引き寄せられつつある感触だ。
今2013年2月期の8月中間決算は営業利益が1900万円と前年同期比28%の増益を確保した。震災需要が一時収まりを見せたが、生産性の向上などが寄与した。通期業績予想については、当第2四半期累計期間半ばから徐々に受注状況が回復を見せ、生産拠点の集約による生産性の向上等も加わるため、営業利益2億円、前期比38.9%増の従来の見通しを据え置いた。
足元で受注が着実に好転しつつある状況は、まだ株価には未評価である。今年は4月と7月に人気化するなど、市場人気は高い存在。PBRは0.3倍と割安感が強い。潜在的な株価上昇のポテンシャルを見せ付けることになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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