【引け後のリリース】吉野家ホールディングスが中国で外食事業を強化「売り残」に注目
2012年10月26日 06:01
■株価は減額修正後も底堅く買い戻し増加も
吉野家ホールディングス <9861> は25日の大引け後、中国での外食事業を共同で進める目的で、タイ国系の多国籍企業集団の子会社になる正大置地控股有限公司と50%づつ出資する合弁会社を設立すると発表した。
中国では、すでに100%子会社の吉野家インターナショナルを通じて、吉野家ブランドでのフランチャイズビジネスを、合弁事業形態を含めて展開しており、本年9月末時点での中国大陸店舗数は305店になっている。これに加えて、未進出の地域をはじめとして、中国における店舗展開スピードを飛躍的に速めていくことを期すとした。
本日の株価終値は10万1500円(800円高)。9月に11万1600円の高値があり、その後の安値は9月25日の9万9500円。業績予想の減額修正を9月25日に発表したものの、本日まで、安値安はこの値段となっており、下値は固いとの見方がある。
株式需給をみると依然、信用売り残が多く、買い残の6倍近い水準。これ自体は、「弱気筋」が多いことを示すものの、株価が下がらないとなれば買い戻しが増加する可能性があり、株高の潜在的なエネルギーが多いことになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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