【株式市場】対ユーロで円高が進み様子見の中キユーピーなどディフェンシブ株は堅調
2012年9月5日 15:35
■東証1部銘柄は20%が高い
5日後場の東京株式市場は、一段軟調。対ユーロで円高基調が進み、キヤノン <7751> が一段軟化したほか、前場は堅調だったホンダ <7267> も軟調転換。ソニー <6758> や日本郵船 <9101> や三菱商事 <8058> などは年初来の安値を更新。半面、材料株やディフェンシブ株の物色は活発で、キユーピー <2809> やアステラス製薬 <4503> が高値を更新。シャープ <6753> は連日、出来高・売買代金とも1位の活況で堅調。東証1部の値上がり銘柄数は331銘柄(約20%)だった。
日経平均は続落。後場はジリ安基調になり、14時にかけて8700円を割り込み、終値は本日安値の8679円82銭(95円69銭安)。終値での8700円割れは8月3日以来となった。
東証1部の出来高概算は、14億6233万株、売買代金は8552億円。1部上場1679銘柄のうち、値上がり銘柄数は331(前引けは297)銘柄、値下がり銘柄数は1246(前引けは1186)銘柄。
また、東証33業種別指数で高い業種は2業種(前引けは4業種)にとどまり、医薬品、食料品、その他金融が高い。
一方、値下がり率上位は、海運、石油・石炭、非鉄金属、電気機器、パルプ・紙、ガラス・土石、鉱業、鉄鋼、繊維製品、機械、卸売り、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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