【株式評論家の視点】ニッポ電機、LED急成長の現実買い展開、昨年高値710円挑戦

2012年9月5日 15:27

■銘柄の見所

  ニッポ電機 <6657> (JQS)は二進一退型の上昇トレンドを継続中で、直近では8月24日に510円の高値を示現、今はそこからの調整局面。今13年3月期の第1四半期は営業利益6200万円と、前年同期の5900万円の損失から大幅な好転となった。

  商品ラインアップの充実や市場での高評価獲得などから、LED照明器具の売上げが4億4200万円と前年同期比90.9%増と大幅な伸びを見せ、株価が期待したとおりの成長を見せていることが評価を高めている。

  昨年5月に710円の高値に買い進まれたが、その時はLEDによる業績向上への期待が背景になっていた。現在急成長中のLEDについては廉価型から高性能な製品までラインアップを広げ、業績の牽引役として積極的な拡販を図る方針だ。

  現在でもPERは10.8倍と割安水準だが、同社の目標は売上げ100億円、売上高経常利益率10%。これでいくとPERは現在の半分に低下する。従って、株価の上昇トレンドもなお引き継がれる方向が予想されるところだ。業績好調をベースとした現実買いの動きがスケールアップに向かうことになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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