うかい:主力の和食事業の売上高は前年同期比4.7%増と堅調
2012年8月10日 09:28
■9日、今期13年3月期第1四半期業績を発表
高級和食・洋食レストランのうかい <7621> (JQS)は9日、今期13年3月期第1四半期業績を発表した。
売上高29億9百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益1億3百万円(同60.0%減)、経常利益81百万円(同64.9%減)、純利益35百万円(同72.2%減)と増収ながら減益となった。
売上に関しては、和食事業14億22百万円(同4.7%増)、洋食事業11億91百万円(同3.8%減)、文化事業2億95百万円(同11.0%増)となり、和食、文化事業は堅調であったものの、洋食事業は商品売上と接待需要の減少により減収となった。
利益面に関しては、人材育成費及びパート・アルバイトの費用が見込みよりも上がり人件費が増加したこと、エネルギー単価の高騰や食器などの器具備品の購入時期が早まったことから減益となった。その結果、原価率は46.3%と1.5ポイント上昇し、販管費は14億57百万円(同10.4%増)となっている。
第1四半期は増収減益となっているが、これまでの取組みで、有利子負債の大幅な削減を実現していることから財務体質の健全化は進み、経営基盤は強化されている。
また、同日、業績向上に対する従業員の労働意欲の向上や従業員の経営参画を促すとともに、株式価値の向上を目指した経営を一層推進することにより中長期的な企業価値を高めることを目的として、従業員インセンティブ・プラン「従業員持株ESOP信託」の導入を発表している。
ESOP信託の導入により、受託者である三菱UFJ信託銀行株式会社に対し、第三者割当による自己株式処分を行う。その結果得られる資金調達額は、1億7992万2400円。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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