【注目のリリース】パナホームは光熱費ゼロ住宅など積極推進
2012年7月26日 17:24
■3月期の予想に変更なく純利益は12.7%増を見込む
パナホーム <1924> は26日の大引け後、第1四半期の連結決算(4~6月)を発表。売上高は前年同期比0.2%増の594.2億円となり、営業利益は16億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)、純利益は13.1億円の赤字(同9.4億円の赤字)となった。前年同期に繁忙だった仮設・プレハブが一巡したと思われ、発表では、売上構成変化による粗利率の低下ならびに販促費用の増加などを赤字拡大の要因とした。
この期は、「家まるごと断熱」などにより環境性能を高め、光熱費ゼロのくらしを可能にした新住宅などを展開し、一次取得者層からの受注拡大を図った。また、無理のない節電と停電時のエネルギー自立ができる「スマート・パナホーム」を戸建住宅の全商品で展開した。
今3月期の業績予想は、期初予想と変更なく、連結売上高は前期比2.3%増の3000億円、営業利益は同12.5%増の120億円、純利益は同12.7%増の69億円、1株利益は41円07銭。住宅産業には下期偏向型の事業特性がある。
株価は7月4日の523円を戻り高値になだらかな調整相場となり、その後の安値は本日の480円(5円安)。終値は持ち直し486円(1円高)だった。このところ480円台前半で下げ止まっており、480円前後を大きく割らなければ、逆に上値を試す相場に転じる可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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