【株式市場】日銀の政策などに期待あり全般買い直しグリーなども堅調
2012年5月21日 11:58
■東証1部銘柄は47%が高い
21日前場の東京株式市場は、全般に反発。今週は日銀の政策決定会合があり、前週末の日経平均265円安を受け、何らかの対策に期待が広がった。グリー <3632> とディー・エヌ・エー <2432> は中盤から持ち直し反発。「コンプリートガチャ」を巡り消費者庁が景品表示法違反に当たるとの見解を示した点は消化難の印象ながら堅調。半面、米フェイスブックの株式上場によりパートナーサイトで関連期待のクックパッド <2193> は反落。東証1部の値上がり銘柄数は792銘柄(約47%)だった。
日経平均は反発。朝方8675円59銭(64円28銭高)まで上げ、その後も堅調で、前引けは8633円94銭(22円63銭高)。
東証1部の出来高概算は、7億1072万株、売買代金は3952億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は792銘柄、値下がり銘柄数は707銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、水産・農林、小売り、保険、空運、建設、医薬品、パルプ・紙、など。
一方、値下がりした業種は、証券・商品先物、輸送用機器、銀行、石油・石炭、電気機器、その他製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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