スペースシャトル・ディスカバリー、ワシントンD.C.へ
2012年4月18日 11:55
米航空宇宙局(NASA)は4月17日、退役したスペースシャトル・ディスカバリーをケネディ宇宙センターからワシントンD.C.のダレス国際空港に運んだ。
ディスカバリーを載せたシャトル輸送機N905NA(ボーイング747の改造)はアメリカ東部夏時間4月17日7時(日本時間20時)にケネディ宇宙センターの滑走路を離陸し、11時5分(日本時間4月18日0時5分)にダレス国際空港に着陸した。多くの人が見守る中、ディスカバリーにとって最後の飛行が終わった。
ディスカバリーは今後、シャトル輸送機から降ろされ、4月19日にアメリカ国立航空宇宙博物館の別館「ウドヴァーヘイジー・センター」に運ばれ、その後、展示する予定となっている。
ディスカバリーの建設は1979年8月に始まり、1984年8月に初の打ち上げが行われた。2011年3月に退役し、これまで39回の飛行が行われ、宇宙滞在期間累計は365日間にも及ぶ。
写真=NASA。
■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html
【関連記事】
・ディスカバリー最後の空輸、準備完了
・ディスカバリー最後の空輸、シャトル輸送機が到着
・スペースシャトル・ディスカバリー、4月17日に空輸
・KSCに展示中のスペースシャトル模型を移動
・スペースシャトル・ディスカバリーとエンデバーの整備場所を交換
関連記事
最新記事
- Google DeepMindからトップ研究者6名がMetaやOpenAIらへ移籍、背景に「商用コーディング重視」への戦略転換か
- 「宇宙AIデータセンター」は実現するか? ソフトバンク孫氏がSpaceX構想のコストと遅延を疑問視
- 【未確認】カルパシー氏の作とされる「CLAUDE.md」10原則が流出か、AIコーディングの自律ループを制御する新ルール
- 米商務省、Anthropicの「Claude Mythos 5」を重要インフラ防衛向けに限定復旧、一般向けの「Fable 5」は停止継続
- 投機的デコーディングの限界を突破、新手法「DFlash」がBlackwell GPUで15倍のスループットを達成