【引け後のリリース】東芝が携帯端末の合弁会社を富士通に完全譲渡
2012年4月2日 19:29
■4月から「富士通モバイルコミュニケーションズ」に
東芝 <6502> と富士通 <6702> は2日の夕方、携帯端末の設計・開発・販売などを行なう富士通東芝モバイルコミュニケーションズについて、富士通が完全子会社化すると発表した。
発表によると、富士通東芝モバイルコミュニケーションズは、東芝、富士通の各々のモバイル事業を2010年10月に事業統合し、富士通が80.1%を保有する連結子会社として事業展開してきた。主にKDDI <9433> 向けの機種を開発。このたび、残る19.9%の株式を東芝から譲り受け、完全子会社化した。これにより、社名を4月1日付けで「富士通モバイルコミュニケーションズ」に変更した。資本金は4億5000万円。
東芝の株価は1月中旬の301円から上向きはじめ、3月21日に383円の戻り高値をつけた。4月2日の終値は363円(1円安)。合理化効果に期待が広がりそうで、戻り高値を抜きそうになれば、信用売りを買い戻す勢いも増す可能性がある。
富士通の株価は2月上旬の376円から上向きはじめ、2月27日に453円の戻り高値をつけた。その後は横ばい圏での推移となり、2日の終値は436円(前日比変わらず)だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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