ソフトバンクは新周波数帯の獲得で優位との観測で後場も強い
2012年2月13日 12:50
ソフトバンク <9984> は13日の後場、も強調相場を続け、2388円(87円高)で寄ったあと2385円前後で推移。900メガヘルツの新たな周波数帯の獲得を巡り、10日の電波監理審議会に提出された携帯各社の事業計画で同社が優位と11日付の日本経済新聞が伝えたことを材料視する相場になっている。前場は2393円まで上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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