手術並み効果のヘルニア治療剤で生化学工業続伸、業績も好調で出直り

2011年12月21日 14:29

  生化学工業 <4548> は、8円高の824円と前日の13円高に続いて高い。19日(月)に800円まで下げたものの割り込まなかったことで底打ち感が出ている。3月安値680円(3月15日)に対しても余裕のあったことで、むしろ800円接近は好買い場となったようだ。

  今期(2012年3月期)は、前期比0.4%減収、営業利益33.0%増益、1株利益56.3円と好調。配当は年25円の予定。2009年3月に策定の「10年ビジョン」のもと糖質科学分野に研究開発の焦点を絞り取組んでいる。

  主力製品の関節機能改善剤「アルツ」は東日本震災の影響を受けながらも好調。アメリカ子会社も黒字が定着。腰椎間板ヘルニア治療剤「SI―6603」は1回の注射で手術による治療と同程度の効果を示すものとして期待の高い製品。

  利回りは3.0%、PERは14倍台と指標は魅力。年初来高値は1095円(3月25日)だが、先ず当面は、チャートのフシ900円を目指す展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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