みずほFGや三井住友FGは格付け会社S&Pの見直しにも底堅い

2011年11月30日 10:38

  みずほフィナンシャルグループ <8411> は30日、100円(1円安)で寄ったあと101円と底堅い始まりになった。例の格付け会社S&P(スタンダード・アンド・プアーズ、米国)がバンク・オブ・アメリカなどの長期債務格付けを引き下げ、邦銀についても、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループ <8316> の格付け見通しを「ネガティブ」(弱含み)に変更したと伝えられた割に、三井住友フィナンシャルグループも2081円(30円安)を下値に持ち直し、しっかりとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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