「神舟8号」、無事帰還
2011年11月18日 10:30
中国の無人宇宙船「神舟8号」は11月17日夜、内モンゴル自治区烏蘭察布市の四子王旗に無事着陸した。
中国国家航天局(CNSA)によると、「神舟8号」は北京時間11月16日18時30分(日本時間19時30分)に「天宮1号」とのドッキングを解除し、予定通り北京時間11月17日19時32分頃(日本時間20時32分頃)に地上に着陸した。捜索隊はヘリコプターに乗り、着陸の約20分後に帰還カプセルを発見し、確認及び回収作業を行った。
「神舟8号」は11月1日に打ち上げられ、11月3日に「天宮1号」と初めて無人でドッキングした。中国が宇宙空間でドッキング試験を行ったのはこれが初めてで、アメリカ、ロシアに続き、宇宙空間で有人宇宙船のドッキング技術を持つ3番目の国となった。
なお、中国は2012年に3名もしくは2名の宇宙飛行士を乗せた「神舟9号」を打ち上げ、「天宮1号」にドッキングする予定となっている。
■常万全宣布天宮一号/神舟八号交会対接任務園満成功
http://www.cmse.gov.cn/news/show.php?itemid=2055
【関連記事】
・「神舟8号」、「天宮1号」と2回目のドッキング試験
・「神舟8号」、「天宮1号」と初の無人ドッキング
・中国、「神舟8号」と「天宮1号」の最初のドッキングは11月3日
・中国、「神舟8号」を打ち上げ
・中国、「神舟8号」の打ち上げは明日6時58分
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