【上方修正株】大和ハウスは2Q業績上方修正発表で割安修正に弾み

2011年10月28日 18:34

  大和ハウス工業 <1925> は28日、29円高の1015円まで上げて11円高の997円と急続伸した。27日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、今年6月の減益転換予想が増益となることから、売り方の買い戻し主導で内需割安株買いが増勢となった。

  2Q累計業績は、6月に開示した予想値より売り上げを287億円、経常利益を172億円、純利益を104億円それぞれ引き上げ、純利益は、324億円(前年同期比12%増)と続伸する。昨年来の政府の住宅取得支援策効果で売り上げが増加、この増収効果が利益も押し上げた。3月通期業績は現在、精査中で、11月8日に予定している2Q累計決算発表時に公表するとしている。

  株価は、東日本大震災発生時に復旧・復興特需思惑で年初来高値1130円をつけたあとは1000円を挟んだ小動きが続き、世界同時株安の波及で同安値881円まで突っ込み、1000円台定着を試してきた。信用取組は売り長で逆日歩がついており、需給主導でPERは12倍台、PBR0.9倍の割安修正に弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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