前日反発のオリンパス早くも反落、投資家も「M&A金額」に関心
2011年10月20日 13:10
前日反発のオリンパス <7733> は、83円安の1306円と反落。直近の高値2526円(10月13日)から18日(火)の1281円まで49%強の急落、前日は1417円まで反発していた。
解任された前社長のマイケル・ウッドフォード氏が指摘したとされる「M&A」に関連した内容を19日(水)に公表した。2006~2008年に実施した3社の買収で合計金額は730億円。この金額に対し、前社長の言い分は、企業価値に比べ高すぎるということだ。「いったんは同社の最高責任者である社長を務めた人の指摘であり、しかも、株価が急落しているだけに、今後、同社の株主も強い関心を示すものとみられる」(中堅証券)。事の成り行きが落ち着くまで株価は不安定な状態が続きそうだ。
日足、週足チャートでは今の時点では役に立たない状況で、月足チャートでは2009年2月の1210円が下値のフシ。仮に、ここを切ると、1999年11月の1100円、さらに、その下は1997年9月の772円が下値のフシとなる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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