【株式市場】ユーロ安の懸念後退し全般反発のなかオリンパスは続落
2011年10月19日 11:44
■東証1部銘柄は58%が高い
19日前場の東京株式市場は、全般堅調で反発模様。NY株式が急反発の180ドル高となり、ユーロ安に対する懸念もEU各国の大型金融支援への期待感があり後退。9月決算の発表本格化を前に業績予想の増額銘柄などを物色。トップ人事を巡るお家騒動のオリンパス <7733> は3日続けて東証1部の売買代金1位で続落3.2%安、ただ、需給拮抗し数カ月前の東京電力 <9501> に似た思惑株になるとの予想も。プロ球団・横浜ベイスターズ買収観測のディー・エヌ・エー <2432> は代金2位で5.9%安。東証1部の値上がり銘柄数は976銘柄(約58%)だった。
日経平均は反発。朝方8831円55銭(89円64銭高)まで上げ、前引けは8789円83銭(47円92銭高)だった。
東証1部の出来高概算は、5億6324万株、売買代金は3982億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は976銘柄、値下がり銘柄数は474銘柄。
また、東証33業種別指数は23業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、不動産、その他金融、医薬品、倉庫・運輸、陸運、銀行、保険、電力・ガス、小売り、サービス、鉄鋼、その他製品、機械、海運、など。
一方、値下がり上位は、証券・商品先物、空運、ゴム製品、石油・石炭、卸売り、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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