ウェザーニューズ、北極海観測に向けて独自の衛星打ち上げへ
2011年9月15日 17:28
rm -fr 曰く、 15日、気象情報会社ウェザーニューズと衛星本体開発を担当するアクセルスペース社はそれぞれ、北極海航路に対する安全な航路情報を提供するために、海氷などの情報を観測する独自の小型衛星「WNI」(ウェザーニューズ社)もしくは「WNISAT-1」(アクセルスペース社)を来年9月に、ドニエプルロケットでピギーバック方式で打ち上げることを発表した(ウェザーニューズのプレスリリース、アクセルスペースのプレスリリース[PDF])。
日経新聞によると、「民間の気象会社が独自に衛星を持ち情報提供するのは珍しい」、アクセルスペース社によると「世界初、民間企業による商用超小型衛星」とのこと。
WNI衛星は27㎝の立方体で質量は10kg、軌道高度は600kmの太陽同期で1日に15周回するそうだ。搭載機器は可視と近赤外のカメラで解像度は500mの中解像度で、1枚で500km四方を撮影できるそうだ。なお、アクセルスペース社の13日付の別のプレスリリースによると、(WNISAT-1ととても外見がよく似ている)「制作中の超小型衛星の実物大模型」を9/27から10/3の期間、秋葉原駅で展示する。
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