SBT、Webフォントサービス「FONT+」:インストールしていない端末でもフォントを表示
2011年7月27日 15:06
ソフトバンク・テクノロジーは27日、Webフォントサービス「FONT+(フォントプラス)」の提供を開始すると発表した。フォントがインストールされていない端末からでもインターネットを介してフォントを読み込んで利用できる。
Webサイトを閲覧する際に表示されるフォントは、通常そのWebサイトを閲覧しているPCなどのデバイスに組み込まれたもの以外、表示することができない。「フォントプラス」では、インターネットを介してフォントを読み込む「Webフォント」を簡単に利用することができ、一般のPCに利用されていないフォントでもWebサイトを見せることが可能となる。
ソフトバンク・テクノロジーは、フォントワークス、イワタ、モトヤの3社と業務提携し、第1弾としてフォントワークスの提供する約200書体のフォントからWebフォントの配信サービスを開始する。
サービスの提供体系は「クラウドサービス」「インテグレーションサービス」の2種類が用意されている。クラウドサービスでは、 サービスサイトで申請し、簡単な操作をすれば、WebフォントをWebサイトに導入することができる。
インテグレーションサービスは、クラウドサービス以上のサービスレベルが必要な場合や、Webフォントサービスを自社が運営するブログやオンラインゲームなどのインターネットサービスに取り入れたい利用者向けに、システム導入を行う。
ソフトバンク・テクノロジーは、海外も含めたフォントベンダーに「フォントプラス」への参加を呼び掛け、同サービスをマルチベンダーWebフォントサービスへと発展させるよう目指していくとしている。
関連記事
最新記事
- DeepSeek、初の外部調達で最大590億ドル評価額を検討中と報道——安価なAIが「資金力」を得ても残る3つの課題
- AnthropicがClaude Codeスキルの社内活用法を公開——実証済み9分類と「検証が最重要」の根拠
- Gemini 3.5 Pro、200万トークンのコンテキストウィンドウと「Deep Think」推論モードを搭載へ─6月中のリリース目指す
- SiriKitが正式に非推奨へ、App IntentsがSiri連携の必須基盤に——開発者に2〜3年の移行猶予【WWDC 2026】
- ソフトバンク、フランスで最大13.8兆円のAIデータセンター投資——原子力電力を武器に欧州最大規模の建設へ